今日は代休で会社が休みだったので、朝から夜まで製作に時間を費やしてみまして。
昼過ぎに幼稚園から帰ってきた子供に邪魔されながらもかなり作業がはかどりました!!
ゲート処理、パーティングライン消し、突き出しピン跡のパテ埋めなど下地処理を済ませ、中性洗剤で洗浄したあと次の行程に入ります。
サフを吹いて、パーツの接着部分に継ぎ目や段差がないかを確認します。
特にこのマシンはディフューザーが大きく、パーツの接合部分をきちんと処理しないと目立つのでいつも気を遣います。
こまごましたパーツたちです。
塗り分けが必要なところはマスキングと塗装を繰り返しながら黙々と作業を進めました。
細かいパーツでも、できる限りエアブラシで塗装して、筆塗りは最小限に抑えてきれいな仕上がりにしていきたいと思います。
モノコック両サイドのエアインテーク部分は、インストではジャーマングレーが指定色ですが、ちょっと明るすぎる気がするのでフラットブラックを少し混ぜました。
モノコックとの色の違いはありながら、指定色通りのときのようなコントラストと言いましょうか、色のギャップが抑えられてリアリティが増した感じがします。
ギアボックスの色も悩みどころですね。
指定色ですとブラウンが強すぎると思いますので若干調合を変えてみました。少しメタリックが強くなってしまいましたがOKとしましょう。
補器類のコネクタ部分は、クレオスのMr.メタルカラーのブレス(No.219)で塗装してみました。
その他、インストで指定されている「X-11:1+X12:1」指定部分をエキパイ以外はブレスで塗装しました。
メタリックのギラギラが控えめで良い感じです。
カウル、リアウィング以外の塗装はほぼ完了です。