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プラモ職人見習い

40代出戻りモデラー。 社会人になってプラモデルから遠ざかっていましたが、2009年に実家で再会した大量の積みプラをきっかけに第2のモデラー人生を歩むことに。
これまで、塗料の保管に アイリスオーヤマ ウッドトップデスクチェスト WTDC-421R を使いながら、塗料や溶剤が増えるたびに保管場所を分散してきた影響により、同じ塗料を重複して買ってしまう状態になってしまったので、塗料の保管方法を見直しました。 今回、新たに購入したのは ウェーブのペイントラック(HT-072)です。 現在保有している塗料の数から、こちらを2つ購入しました。 ウェーブ ペイントラック ホビー用塗料棚 HT-072 棚の仕切板は差換え式。各メーカーのカラーだけでなく、接着剤、スプレー缶な ...
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2年4か月ぶりの投稿・・・時が経つのは早いなぁ。 このところ、プラモデル製作から離れておりましたが、その原因として製作場所の環境があります。 室内に塗装ミストが舞い、家族に「臭い!」と怒られる 年々夏の暑さが厳しくなり、エアコンがないため夏場は耐えられない 完成品の置き場がない こちらが、以前の製作環境。 完成品置き場の問題は、2018年の10月ごろにコレクションラックを設置して解決済み。 また、今年7月には、このコロナ禍で在宅勤務が多くなったことから、定額給付金の10万円から65,000円 ...
かなり更新をサボっておりましたが、それなりに進捗しています。 エンジン周りのパーツの塗り分け。 シートベルトをサテンリボンでディテールアップ。 シート完成の図。 塗装時の様子は撮影し忘れました。 デカール貼りで苦労したホワイトのライン。切れたり欠けたりした部分はタッチアップ修正。 ホイールのデカール貼りも大変でしたが、きれいに貼れました。 モノコックとリアウイングが完成! 次の投稿はいつになるかわかりませんが、今回はここま ...
川口技研OKアミドシリーズ「スライド網戸」を使用した排気ダクトに追加の改良を加えました。 吹き出し部分ですが、屋外へダイレクトに排気しないようにするために、プラダンに塩ビエルボを装着します。 屋外側はこのような感じで、雨どい金具で排気ダクトを取り付けます。 排気ダクトの受けにポリエチレンの容器を使用します。容器のキャップを塩ビパイプが差し込めるようにくり抜きます。 排気が抜けるように容器の周囲に穴を開けた後、容器の中には水を入れ、容器内に虫などが入ってこないように ...
研削と研磨、よく似ている言葉でどちらも“研ぐ”ことを表していますが、違いは“削る”と“磨く”です。金属加工の世界では、形状や寸法が変化するような加工を研削、変わらない加工を研磨と言うことが多いようですが、その明確な定義はないようです。当サイトでは、ヤスリやルーターで形状を整えるのは研削、サンドペーパーやコンパウンドで表面を処理したり仕上げるのは研磨として記載しています。 ハンドグラインダー ハンドグラインダーは、ビットと呼ばれる先端工具によりパーツなどの加工対象物を研削する電動工具で、グライ ...
塗料をはじめとして、塗る作業を行うときに必要になるのが筆です。筆の穂先には天然毛と樹脂毛があり、弾力性や穂先の揃い、耐久性などそれぞれ異なります。 筆の扱いやすさや穂先のまとまり具合は、塗装の仕上げの善し悪しにつながるので、筆選びにはこだわりたいですね。 筆の種類 プラモデルの塗装に使われる筆には、主に平筆、丸筆、面相筆があります。塗装対象の広さや細かさによって筆を使い分けます。 平筆 口金が平らで穂先の幅が広い筆で、主に広い面の塗装に使用します。【タミヤ】モデリングブラシ 平筆 【GSIク ...
依然としていろいろと放置プレーが続いています。 日々、なかなか作業に取りかかれないのはどうしてかと考えた結果、塗装ブースの排気ダクトのセッティングがちょっと面倒なのが原因のひとつではないかということで、簡単にセッティング出来るように改良することにしました。 こちらが改良前。 ダクトを差し込んだプラダンを、作業のたびに窓を開けてサッシにはめ込むのですが、結構これが面倒でして・・・ ついでに排気ダクトを一本化します。 呼び径65mmの塩ビ管と異径ソケット、チーズ継手、エルボを接続し ...
いよいよ最終号となりました。 今号のパーツはこちら。 バックボディカバー、左右の指、脚カバーテープ、ロビのココロ(microSD)など。 指を取り付けます、左も同様に。 余ったケーブルを フレーム内に納めて 脚カバーテープを貼ります。 ロビのココロをマイコンボード差し込んで、バックボディカバーを取り付けて完成! 自立の画。 初回起動の動画を取り忘れてしまいました・・・ ということで、70号にわたるロビの製作は ...
今号では、上半身と下半身を組み合わせ、頭部を完成させます。 今号のパーツはこちら。 ボトムボディカバー、赤外線LED/マイクボード、ケーブルほか・・・ まずは、上半身と下半身をドッキング! ボディ内の配線を行い、バッテリを収納します。 続いてリモコンの設定。 テレビ電源のオン/オフ、チャンネル変更、音量のアップ/ダウン信号をリモコンボードに登録します。 赤外線LED/マイクボードにケーブ津を接続して、フロントヘッドカバーに取り付けます。 ...
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