ツールレビュー

WAVE ペイントラック

これまで、塗料の保管に アイリスオーヤマ ウッドトップデスクチェスト WTDC-421R を使いながら、塗料や溶剤が増えるたびに保管場所を分散してきた影響により、同じ塗料を重複して買ってしまう状態になってしまったので、塗料の保管方法を見直しました。

今回、新たに購入したのは ウェーブのペイントラック(HT-072)です。

現在保有している塗料の数から、こちらを2つ購入しました。

棚の仕切板は差換え式。各メーカーのカラーだけでなく、接着剤、スプレー缶などの収納にも対応可能です。本体色には、汚れが目立たず、カラーを並べても圧迫感のないスモークグレーを採用しました。
 

早速開梱して組み立てましょう!

 

3つの箱にパーツが分割されています。

 

「A」の中身はこちら

 

「B」の中身はこちら

 

「C」の中身はこちら

 

説明書通りに組み立てていくわけですが、一番上の棚のねじ穴がずれてます。

3mmのドリル刃で開けなおして、ねじを取り付けました。

収納してきましょう。

 

GSIクレオスのMr.カラーは、1列あたり5本で6列、合計30本が1つの棚に収容可能です。

 

タミヤカラーのアクリル塗料ミニは、1列あたり4本の収容となり、24本が1つの棚に収容可能です。

 

タミヤカラーのエナメル塗料は、1列あたり6本収容可能です。アクリル塗料ミニを無理やり収容するとこんな感じで、仕切り板がゆがみます。

 

フィニッシャーズは、仕切り板を使用すると収容効率が悪くなるので、真ん中にだけ使用しました。1列あたり4本で6列、24本が1つの棚に収容可能です。

 

GSIクレオスのMr.サーフェイサーやMr.ベースホワイトの収容はこんな感じです。

 

一番上の平らな棚には、スプレー缶や溶剤を収容しました。

 

ペイントラック2つを、30㎜の長さのボルトで連結しました。連結個所はここを含めて2か所、安定してます。

 

外観です。合計212本の塗料・サーフェイサーのほか、接着剤など保有しているほぼすべての塗料・溶剤を収容することができました。

まだ20本分くらいの余裕があるので、当面、塗料の保管には困りません!

 

棚の仕切板は差換え式。各メーカーのカラーだけでなく、接着剤、スプレー缶などの収納にも対応可能です。本体色には、汚れが目立たず、カラーを並べても圧迫感のないスモークグレーを採用しました。
 

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