F1 プラモデル

暑くなってきたと思ったら、梅雨入りしそうな雰囲気ですね。 こちらは中研ぎの作業に入ります。   ペーパーとスポンジ研磨剤を併用したいと思います。 スポンジ研磨剤は、3M社の製品です。3Mといえば、コンパウンドや研磨剤、粘着テープや両面テープが有名ですが、反射材も代表的な優れた製品です。標識にライトが当たると反射するあれ、3M社の反射材が多いらしいですよ。   全体的に平滑になりました。このあと再度クリアを吹いて、研ぎ出しに移りたいと思います。 デカール貼り始めたときは完成間近と思ってい ...

完成まであと少し、チョットずつですが作業を進めていきましょう。   3回目のクリア塗装です。そろそろ中研ぎですね。   ブラウンロゴの気泡も、ほとんど目立たなくなりました。   最後まで色で悩んでいたホイールです。説明書通りの色だと茶が強すぎる気がします。手持ちの資料を見る限りでも黒に近い色なので、無難にセミグロスブラックにしました。  

デカールを貼り終えたので、クリアーを吹いていきます。   ちょっと吹き急いだようで少しシワになってしまいましたが、修正可能な範囲でしょう。   リアカウルは、ブラウンロゴ部分に気泡が出てきました。こちらは穴を開けて薄めたマークセッターを流し込み空気を抜いて仕上げたいと思います。   モノコック部分は問題なさそうです。 全体的にもう一度クリアーを吹いてから、中研ぎを挟んで再度クリアーのあと研ぎ出しを行いたいと思います。  

やっと暖かくなってきましたね。   デカール貼るときに失敗してしまったので、使用しなかったモデナのゼッケン番号で修復します。   ちょっとRが足りない気もしますがこれで良しとしましょう！！  

昨日、今日と冬に逆戻りしたように寒いですね。片付けようと思っていたストーブが役立っています。 さて、シートのディテールアップです。   タミヤの 1/20シートベルトAセットを使います。サテンリボンではありませんが、モールドのままより雰囲気が出ると思います。   意外と簡単にそれっぽくなりますね。   こちらはストックの Finisher's製シートベルトシールです。帯状にカットしてあるので使いやすそうですが、エッチングパーツは付属していません。   こちらは、アク ...

デカール貼りの続きです。 キットに付属のデカールですが（￣□￣；） 切れる、割れるで貼りにくいったらありゃしない！！   タッチアップでなんとかするしかありませんね。   マークソフターと綿棒駆使してなんとか貼れました。 でもここまで出来てくると仕上がりが楽しみでワクワクしてきますね(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ   じつは、このキットの製作は20年ぶりでして、奥のジャンク品が20年ほど前に製作途中で放置してしまったキット（恥ずかしいほどヘタクソ！）です。当時は何も考えずに説明書通りに組み立 ...

3ヶ月ぶりのブログ更新です。 年初に「昨年よりペースを上げて・・・」と言ってみたものの、気がつくともう4月です。 1月は家族みんな立て続けにノロやインフルエンザに感染。2月は田舎の父親の入院と大手術で行ったり来たり。3月に入ってからは下の子の幼稚園入園準備で、夜な夜な手提げや体操着入れをミシンでカタカタと・・・。4月になってやっと落ち着いて製作できる環境になりました。   このキットは、実に5ヶ月ぶりの作業となります！どこまで作業していたかチョット記憶が曖昧ですが、とりあえずデカール貼りから作業 ...

奥歯に穴が空いたので歯医者に行ってきました。過去の治療跡付近が虫歯になっていたので、銀の詰め物撤去して虫歯を削ってもらい、パテ埋めしてもらいました（´。｀)   フロントウィングをまとめて塗装するため、翼端板を接着します。   先日組んだリアウィングの塗装が終わりました。デカール貼ってから半ツヤクリアを吹こうと思います。   フィニッシャーズのライトガンメタル、イメージ通りの色で良い感じです。このあといよいよデカール貼りが待ってます。 製作開始から2ヶ月以上が経過しましたが、 ...

毎日ちょっとずつですが、製作に励んでます！こちらもコツコツと進めてますよ。   リアウィング、垂直出すの結構難しいですね。真鍮ブロックがほしいのですが、どこで買えるのでしょうか？近所のホームセンターや道具屋さんにはありませんでした。   アンダートレイの塗り分けと、リアウィング、モノコックのサフ吹き完了です。   元々のキットのモールドが中途半端だったことと、ネットや手元の資料で確認した限り形状が違うので、掘り直しました。  

タミヤの 1/20 グランプリコレクション No.29　ブラウン ティレル ホンダ 020 です。   「ブラウン ティレル ホンダ」ですが、ティレルブルーにするかもしれません。   ざっとサフ吹きます。   突き出しピン跡もきれいに処理しましょう。   サイドポンツーン周りの段差もきれいに処理しましょう。 今回はここまでです。