雑記

1/1 日立 紙パック式クリーナー修理

我が家では、掃除が大好きな嫁が平日も土日も、そしてゴールデンウィーク、お盆休み、お正月も関係なく家中を掃除機がけします。

例外的に旅行などで留守にしていて掃除できない日を除いて毎日のように。

家がキレイなことは喜ばしいことですが、2年未満で必ず動かなくなります。

結婚して12年、買った掃除機の台数は8台。とくにサイクロン式は1年以内に動かなくなる始末で、余りに買い換えサイクルが短いのでここ5年ほどは耐久性重視で紙パック式を使ってます。

これまでは消耗品だからと思って買い替えていましたが、環境にも財布にも優しくないので修理することにしました。

もちろん自己責任ですが。

 

動かなくなってしまった掃除機たち。

現役のものを含めて、現在我が家には掃除機が3台あります(^_^;)

 

こちらが交換部品のカーボンブラシです。

2個セットで1,000円(税抜き)です。

以前、掃除機を分解してモーター部をチェックしましたが、コンミュテーター(カーボンブラシが当たる軸側)はそれほど摩耗してませんでしたのでカーボンブラシの交換だけで直りそうです。

 

カバーを外して分解していきます。

中身は基板とモーターとコードだけで構造は単純です。

 

モーターを取り出してカーボンブラシを交換します。

 

左が摩耗したもので右が新品。

分解した反対の手順で組み立てて、ついでにコードの巻き取りが緩くなってしまっていたのも調整して作業完了、試運転して特に問題もなく見事に復活です!!

3階建ての我が家の各階に配置することで掃除機の移動がなくなり掃除が楽になりそうです。

通常この手の修理をメーカーなり電気屋さんにお願いすると、1万円ほどかかるようです。浮いたお金はプラモに回しましょう( ^o^)ノ

 

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