今回の模様替えで、製作とPCの環境を一つのデスクにまとめたのですが、できる限り手元は広くしたいので、モニターアームで液晶モニターを設置することにしました。
ということで、今回購入したモニターアームのレビューを模様替えの番外編としてご紹介します。
購入したのは、サンコ- 8軸式ロングくねくねデュアルモニタアームです。
決め手は、価格が安かったことと耐荷重がモニターごとに10kgと、同価格帯のほかのアームより耐荷重の数値が高かったことです。
使用しているモニターが古めのスクエア20.1インチモニターで、重量もスタンドなしで6.8kg、スタンド付けると10kg超の大物です。
でも、解像度がUXGA(1600×1200)と表示領域が広く大変重宝しています。
モニターを取り付ける前にバラします。
もう一つのモニターは15インチと小さいため、標準のままだとアームが長すぎて、二つのモニターを間隔なく上手い具合に設置することが出来ませんでした。
モニタのブラケットが付いている短い方のアームだけを使うことにして、長いほうのアームは取り外します。
長いアームを付けたままだと、アームを折り返さないとモニター間の間隔を狭められず、その分アームも後ろに突き出てしまってデスクを壁に付けられなくなってしまいます(*_*)
アームにモニターを付けます。
デスクに設置するとこんな感じです。
これで手元のスペースが有効に使えますね!!