ご無沙汰しております(^_^;)
コツコツと作業を進めるも、ブログに投稿するほどではないので少々更新が滞っておりました。
では、おさらいです。
まずは、コネクター部分の頭を切り飛ばして、0.5mm径の穴を深さ2mm程度で開口します。
加工方法を説明しますと、穴にさかつうの0.38mm径のプラグコードを差し込むんですが、その際、プラグコードの先端にwaveの黒い瞬間接着剤 (高粘度タイプ)を少量つけておきます。
コードからプラグ部分に向かって三角になるように接着剤を爪楊枝などで盛りつけ整形します。
右の太いプラグコードは、内径が1mmの収縮チューブを外径が1mm程度になるくらいまで引き伸ばしたものです。こちらは、0.5mm径のピアノ線を1mm程度飛び出す感じで差し込み、そこに延ばし収縮チューブを接着しています。
伸ばし収縮チューブの取り付けは、こちらのほうが解りやすいですかね。
伸ばし収縮チューブの加工には、いつもプラジェットミニ 小型熱風機 PJ-M10を使っています。
ヘアドライヤーより高温の結構な温度の熱風が出ますので、ヤケドやパーツの変形には注意が必要です!!
こんな感じで、補機類へのプラグコードの取り付けが完了です。
それにしても、いつになったら完成するんでしょうかねぇ・・・