McLaren MP4/5B

ご無沙汰しております(^_^;) コツコツと作業を進めるも、ブログに投稿するほどではないので少々更新が滞っておりました。 では、おさらいです。   補機類にパイピングを施してディテールアップしていきます。 まずは、コネクター部分の頭を切り飛ばして、0.5mm径の穴を深さ2mm程度で開口します。   途中の過程が抜けてましてスミマセンm(_ _)m 加工方法を説明しますと、穴にさかつうの0.38mm径のプラグコードを差し込むんですが、その際、プラグコードの先端にwaveの黒い瞬間接着剤 ...

桜も散り始め、春本番って感じですね。 いろいろと忙しいのは相変わらずですが、チョットずついろんな事が落ち着き始めてきました。   実車と同じようにマールボロロゴ上部の開口部分を再現します。 反対側のキルスイッチ部分も同様に穴を開けます。   アンダートレイにメタルックを貼りました。   今回の製作に使用するデカールです。 去年このキットが再販されたときに、タミヤからデカールを10枚ほど購入しておきました。 TABU DESIGN製のデカールよりも精度や再現の面で優れているとこ ...

なかなか進捗しない、MP4/5Bの製作を進めます。   カウルのノーズ部分を分割すると、長さが足りなくなりますのでパテで延長後、整形して長さを現物合わせで調整します。 結果として、アッパーアームの付け根ぎりぎりまで延長したことになります。 また、画像ではわかりにくいですが、ノーズコーンをはめ込むために、モノコック先端を1mmほどの厚みで開口しています。   ノーズコーンの先端側にはプラ板を取り付けます。 適当な大きさに切り出した1mm厚のプラ板を、先端部分にぴったり合うようにヤスリで整 ...

あまり拘りすぎないようにと思いながら、カウルを分割してしまった事にチョット後悔しています。 でも、完成したときの達成感は、分割した方が得らますけどね・・・   カウルを分割すると、全体的な長さが足りなくなるのでパテで延長します。 このとき同時にサイドポンツーン周りのパーツ嵌合部とミラーの取り付け穴もパテで塞ぎます。   フロント、リアのウィングの各パーツの突き出しピン跡を処理するためにパテを盛ります。 翼端板は、STUDIO27のグレードアップーツを使用します。   エキパイ ...

カムカバーのパイピング作業の続きです。 電装コネクターが良い雰囲気を醸し出しています。 欲を言えば、もう少し細いプラグコードがほしいですね。 0.2mm径くらいのやつ。   画像が暗くてスミマセンm(_ _)m プラグコードを束ねるために、0.1mm径のホビーワイヤーを使用しています。 少し力をかけるだけで切れてしまうので、加減が難しいです。   アンダートレイを塗り分けました。 インスト指定の調色は明らかに違いますよね。 こちらは、クレオスのミドルストーンにつや消しホワイトを混ぜたも ...

今日はものすごく冷え込みます、明日は雪になるかもしれませんね。 早く暖かくなってほしいです。   今日はエンジン周りのディテールアップ作業を少々。 イグニッション周りのパイピングを行います。 プラグコードは、さかつうの0.38mm径を使用します。 画像だとわかりにくいですが、イグニッション部分にコードのモールドがあるので、その端に斜め45度で0.5mm径の穴を開口します。   電装コネクターのモールドを削り取りましたので、TopStudio製のディテールアップパーツを取り付けます。 & ...

このところ、ずっとセミグロスブラックばかり吹いていて、見た目には製作が進んでいない感じです。   フロントサス周りが仕上がりました。 ロッドを0.5mm径のピアノ線に置き換えて、アッパーアームを後ハメ加工しました。 アライメントも狂い無く誤差なしです。   ミッションケースの色は、インスト通りの調色だと茶色が強すぎるので、クレオスの焼鉄色にレッドブラウンとセミグロスブラックを混ぜました。 なかなか良い感じの色合いでは無いでしょうか。   カムカバーのHONDAロゴは、エッチン ...

いろんなニュースで雪が降る降るといってたわりには、あまり降りませんでしたね。 でも、明日の朝は路面の凍結に気をつけねばなりません。   本日は、先日カットしたアンダートレイの一部とモノコックに取り付けて、つなぎ目を消します。 ロアアームにキズや溶きパテがつかないようにマスキングテープで養生しておきます。 溶きパテを筆で盛って乾燥させたあと、ペーパーで均していきます。   とりあえずこんな感じ。 あとでもう一度サフを吹いてキズとか凹凸を確認することにします。   こちらは精密ネ ...

インフルエンザが流行っていますね。 会社の部下が1名インフル確定で欠勤、もう1名が発熱で早退・・・ うつされないように気をつけねばなりません！   リアアッパーアームのディテールアップを少々。 以前、後ハメ加工にして思いっきりアライメントが狂ってしまった苦い経験がありますので、なるべくパーツそのものを活かした状態で加工することにしました。 検討の結果、ギアボックス側の付け根部分のモールドを削り取ることに。くり抜くといった方が良いかもしれません。   こちらは、HONDA Collect ...

昨日の作業の続きから進めていきます。   カットしたアンダートレイ側の突起をモノコックへ接着します。 面合わせを慎重に行って、なるべく研磨しなくていいようにします。 瞬着である程度隙間を埋めた後、一度境界部分にはみ出た固まった瞬着を研磨して、その後溶きパテをうっすら盛って完全に平らに仕上げる予定です。   続いてアッパーアーム取り付け箇所の位置決めです。 事前に測定しておいた位置にけがき針で穴の中心箇所をマーキングしたあと、0.5mm径の下穴を開け、仕上げは1mm径とします。 画像だと ...