雑記

中古ノートPCパワーアップ!

ここ最近忙しくて、なかなか製作に時間をとれていません(^_^;) そんな中、サブマシンのノートPCが壊れてしまいました。

新品に買い換えるほどのものではないんですが、無いと困るので中古のノートPC 「HP 6710b」 を調達してきました。

CPUはCeleron 540(1MB L2キャッシュ、1.86 GHz、533MHz FSB)、メモリは512MB、HDDは80GBとWindowsXPで使うには問題ないスペックですが、Windows7で使うには、ややパワー不足かと・・・

そこで、CPUを換装して、メモリ、HDDの容量アップ、そして無線LANを追加することにします。

また、光学ドライブは手元にあったDVD-RAMドライブに換装します。

スペックは以下です。

  • CPU:Core 2 Duo T8100(3MB L2キャッシュ、2.10 GHz、800MHz FSB)
  • RAM:4GB(DDR2 PC2-6400(800MHz) 2GB×2)
  • HDD:250GB(SATA 7200rpm)
  • WLAN:Intel 4965AG(MiniPCI Express 11a/b/g)
  • DVD:MATSHITA UJ870QJ

 

キーボード外すと、ヒートシンクが現れます。冷却ファンの下にあるピンク色の部分がCPUソケットです。

 

冷却ファンとヒートシンクを外すと、CPUとチップセットが現れます。

 

CPU外したところです。

 

Core 2 Duo T8100を載せて、グリスを塗布します。

 

あとは、ばらしたときの逆の手順で組み立てます。メモリスロットがここと、本体裏側にありますので、それぞれ2GBのメモリを装着します。

 

組み上がったら電源入れてBIOS画面でちゃんと認識しているかをチェックします。 あとは、Windows7をインストールして作業完了です! 明日は少し製作に時間がとれそうなので、OSセットアップしながら製作に励みたいと思います(^O^)

 

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