あまり拘りすぎないようにと思いながら、カウルを分割してしまった事にチョット後悔しています。
でも、完成したときの達成感は、分割した方が得らますけどね・・・
カウルを分割すると、全体的な長さが足りなくなるのでパテで延長します。
このとき同時にサイドポンツーン周りのパーツ嵌合部とミラーの取り付け穴もパテで塞ぎます。
フロント、リアのウィングの各パーツの突き出しピン跡を処理するためにパテを盛ります。
翼端板は、STUDIO27のグレードアップーツを使用します。
このあとサフを吹いて塗装すればそれっぽく見えるようになります。
カウルを分割したこともあって、仮組みの段階からシャーシーとカウルの合いがイマイチです。
後方のみをネジ止めにする予定でしたが、結局前方もネジ止めにすることにしました。
パーツのダボ穴部分を開口して、ネジの頭が収まる部分を掘り下げるのですが、位置的にドリル刃ではまっすぐ下に掘り下げられず、リューターを駆使して掘りました。これでネジの頭がうまく隠れると思います。
加工中に傷がついてしまったのでパテ埋めしました。
後日表面やすって、補修塗装したいと思います。