今回の作品は、タミヤのJordan191です。
こちらのキットは、1992年の発売開始から23年経った今も当時の価格のままの1,500円(税抜き)です。マクラーレンなどの再販キットが2倍程度の価格になるのに据え置きということは、材料代よりライセンス料が影響しているのでしょうね。
このマシン、シューマッハーのデビューマシンとしても知られています。
シューマッハー無事に意識が回復して良かったですね。
部品点数は少なく、組みやすそうですね。
このキット、発売開始当時に購入したもので、デカールはご多分に漏れず黄ばんでます(^_^;)
比較的最近買ったキットからデカールを拝借することにします。
デカールの台紙の色が違うのと、ニスの質と厚さが違う感じがします。
そういえば、最近のタミヤのデカールって弱くありませんか?
こちらも台紙が最近のものと異なり、現行の水色ではない旧タイプ。
使い物になるかどうかは全くの未知数。
基本的にストレート組みで行こうと思っていますが、シートベルトだけはサテンリボンで再現する予定です。