パーツの合わせ部分のパテ盛りとか、盛ったパテのペーパーがけだとか、地道な作業の連続でご紹介できる内容がないので、今回はツールのご紹介です。
プラッツの「職人堅気 ハイパーカットソー0.1」です。
文字通り、のこ身の幅が0.1mmと薄いのでパーツの分割には最高のツールです。
挽いた感じだとあさりがあるようなので百分の何ミリか引き溝の幅がありますが気にしなくていいレベルです。
挽き始めは軽く、スジが入ったら力を少し入れる要領で挽くとサクッと切れます。
キレ味最高です(^o^)
刃渡りも60mmあって、そこそこ大きなものもカットできますが、10mm以上厚みがあるものは工夫が必要です。
小物をカットするときはタミヤのエッチングソーを使ってます。
こちらものこ身の幅が0.1mmでキレ味は良いです。
ただ、あさりがないようなので厚みがあるものを挽くと引っかかって刃が曲がったり折れたりすることがあるので注意が必要ですが、刃もとで挽けばたわみ(曲がり・折れ)を防ぐことができます。