McLaren MP4/4 と同時進行で MP4/5B もディスプレイバージョンの製作を行います。
こちらも Top Studio製の Cockpit Detail-up Set と STUDIO27 GRADE UP PARTS を使用して、カウルを閉じた状態で仕上げます。
デカールは、このキットが再販された際にカスタマーサービスで追加購入した純正デカールと、TABU DESIGN製のオプションデカールを使用します。
TABU DESIGN製のフルスポンサーデカールは、サイドポンツーンのShellロゴが大きすぎて使い物にならないのですが、最近発売されたこのオプションデカールは問題なく使えますね。
この処理をキッチリやっておかないと、突き出しピン跡の部分の肉厚が薄い影響で、表面から見たときに透けることがあります。
カウルは閉じてままにしてしまうのですが、ちゃんと処理しておきます。
フロント周りのカウルのクリップを、フラットリベットで再現します。
頭の径が0.6mm、軸径0.3mmです。
仮組みしてみた感想としては、大きすぎず小さすぎず、良い感じになりそうです。