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プラモ職人見習い
40代出戻りモデラー。 社会人になってプラモデルから遠ざかっていましたが、2009年に実家で再会した大量の積みプラをきっかけに第2のモデラー人生を歩むことに。
川口技研OKアミドシリーズ「スライド網戸」を使用した排気ダクトに追加の改良を加えました。 吹き出し部分ですが、屋外へダイレクトに排気しないようにするために、プラダンに塩ビエルボを装着します。 屋外側はこのような感じで、雨どい金具で排気ダクトを取り付けます。 排気ダクトの受けにポリエチレンの容器を使用します。容器のキャップを塩ビパイプが差し込めるようにくり抜きます。 排気が抜けるように容器の周囲に穴を開けた後、容器の中には水を入れ、容器内に虫などが入ってこないように ...
研削と研磨、よく似ている言葉でどちらも“研ぐ”ことを表していますが、違いは“削る”と“磨く”です。金属加工の世界では、形状や寸法が変化するような加工を研削、変わらない加工を研磨と言うことが多いようですが、その明確な定義はないようです。当サイトでは、ヤスリやルーターで形状を整えるのは研削、サンドペーパーやコンパウンドで表面を処理したり仕上げるのは研磨として記載しています。 ハンドグラインダー ハンドグラインダーは、ビットと呼ばれる先端工具によりパーツなどの加工対象物を研削する電動工具で、グライ ...
塗料をはじめとして、塗る作業を行うときに必要になるのが筆です。筆の穂先には天然毛と樹脂毛があり、弾力性や穂先の揃い、耐久性などそれぞれ異なります。 筆の扱いやすさや穂先のまとまり具合は、塗装の仕上げの善し悪しにつながるので、筆選びにはこだわりたいですね。 筆の種類 プラモデルの塗装に使われる筆には、主に平筆、丸筆、面相筆があります。塗装対象の広さや細かさによって筆を使い分けます。 平筆 口金が平らで穂先の幅が広い筆で、主に広い面の塗装に使用します。【タミヤ】モデリングブラシ 平筆 【GSIク ...
依然としていろいろと放置プレーが続いています。 日々、なかなか作業に取りかかれないのはどうしてかと考えた結果、塗装ブースの排気ダクトのセッティングがちょっと面倒なのが原因のひとつではないかということで、簡単にセッティング出来るように改良することにしました。 こちらが改良前。 ダクトを差し込んだプラダンを、作業のたびに窓を開けてサッシにはめ込むのですが、結構これが面倒でして・・・ ついでに排気ダクトを一本化します。 呼び径65mmの塩ビ管と異径ソケット、チーズ継手、エルボを接続し ...
いよいよ最終号となりました。 今号のパーツはこちら。 バックボディカバー、左右の指、脚カバーテープ、ロビのココロ(microSD)など。 指を取り付けます、左も同様に。 余ったケーブルを フレーム内に納めて 脚カバーテープを貼ります。 ロビのココロをマイコンボード差し込んで、バックボディカバーを取り付けて完成! 自立の画。 初回起動の動画を取り忘れてしまいました・・・ ということで、70号にわたるロビの製作は ...
今号では、上半身と下半身を組み合わせ、頭部を完成させます。 今号のパーツはこちら。 ボトムボディカバー、赤外線LED/マイクボード、ケーブルほか・・・ まずは、上半身と下半身をドッキング! ボディ内の配線を行い、バッテリを収納します。 続いてリモコンの設定。 テレビ電源のオン/オフ、チャンネル変更、音量のアップ/ダウン信号をリモコンボードに登録します。 赤外線LED/マイクボードにケーブ津を接続して、フロントヘッドカバーに取り付けます。 ...
今号では、ロビがテレビを付けたりチャンネルを変えたりするためのリモコンボードを取り付けます。 今号のパーツはこちら。 リモコンボードです。 リモコンボードの2つのコネクターにケーブルを接続します。 音声認識ボードの上にリモコンボードを取り付けて、今号は完成です。
70号まで今号を含めてもあと4号となりました。 今号では、音声認識ボードを取り付けます。 今号のパーツはこちら。 音声認識ボードです。 音声認識ボードをヘッドベースに取り付けます。 各ケーブルを音声認識ボードのコネクターに接続して、今号は完成です。
今号では、前号までに組み立てた目と口を頭部に取り付けます。 今号のパーツはこちら。 ケーブルです。 LEDボードにケーブルを接続し、目をベッドフレームに取り付けます。 フェイスカバーをヘッドフレームに取り付けて、上半身の動作テストを行って今号は完成です。
今号では、口を光らせるためのLEDボードを取り付けます。 今号のパーツはこちら。 LEDボードです。 目をLEDボードと接続します。 フェイスカバーに前号で提供された口カバーを取り付けます。 LEDボードをフェイスカバーに取り付けて今号は完成です。