brush塗料をはじめとして、塗る作業を行うときに必要になるのが筆です。筆の穂先には天然毛と樹脂毛があり、弾力性や穂先の揃い、耐久性などそれぞれ異なります。
筆の扱いやすさや穂先のまとまり具合は、塗装の仕上げの善し悪しにつながるので、筆選びにはこだわりたいですね。

 

筆の種類

プラモデルの塗装に使われる筆には、主に平筆、丸筆、面相筆があります。塗装対象の広さや細かさによって筆を使い分けます。

平筆

flatbrush口金が平らで穂先の幅が広い筆で、主に広い面の塗装に使用します。
【タミヤ】モデリングブラシ 平筆
【GSIクレオス】Mr.ブラシ 平筆

丸筆

roundbrush口金が丸く穂先が細長い筆で、主に細部の塗装に使用します。細部の塗り分けや重ね塗りのほか、サーフェサー・溶きパテやプラセメントの塗布にも使用します。価格は、100円~600円くらい。
【タミヤ】モデリングブラシ HF
【GSIクレオス】Mr.ブラシ 丸筆

面相筆

finebrush穂先がきわめて細長くしなやかで弾力がある筆で、より細かい塗装やスミ入れに最適です。
価格は、500円~1,500円前後。高価なものは、穂先のまとまりや弾力も適度で耐久性も高いです。特に、タミヤのモデリングブラシPROは、最低でも1本は所有しておきたいですね。
【タミヤ】モデリングブラシPRO 面相筆
【GSIクレオス】Mr.ブラシ 面相筆

筆の手入れ

筆は消耗品ですが、手入れの仕方によっては長持ちします。逆に手入れを怠ると高価な筆もすぐに傷んで使えなくなってしまいます。手入れの基本は、使った後はすぐに洗浄してよく乾かすことです。使用後は適切なメンテナンスを行って、いつも快適に使えるように保つことが作品の仕上がりも左右すると言っても過言ではありません。