[T] McLaren MP4/5B #1

冬将軍到来、底冷えしますね(T_T)   突き出しピン跡をパテで処理して、ホワイトサフ吹きました。 ウイングが3セットあります。 キットの箱の中にパーツが余分にあったので、そちらも同時に塗装しておこうと思います。   こちらはノーズコーン。 片方は、Honda Collection Hallの展示車仕様なので、実車に近づけるにはブログタイトルの背景画像にあるようにNACAダクトに加工しなければなりません！！   ということで、とりあえず0.5mmのプラ板にコピーしてダクト部分 ...

明日は仕事始めですね。 今年も仕事、プラモ製作に精一杯励みたいと思います！！   昨年夏にHonda Collection Hallで撮影してきたMP4/5Bのリアウイングです。 キットとウイングの形状が異なりますので、加工していきます。   画像のようにウィングをカットします。 ところで、Honda Collection Hallの展示車ですが手持ちの様々な資料を見ても、どのレースのマシンとも一致しません。 リアウイングのカーナンバーとSHOWAのロゴが縦並びなのとウイング形状、Ma ...

正月休みも明日で終わり、日常モードに切り替えねば・・・(^_^;) 今月は土日に仕事が集中していて、バタバタしそうな感じですが製作はコツコツと進めていきたいと思います。 今回の作業はふたつのキットを同時にレストアしているわけですが、ふたつとも同じものでは芸がないので片方はHonda Collection Hallに展示してあるマシンに仕上げたいと思います。   まずは、バットマンディフューザーをカットします。 Studio27のトランスキットを参考にカット位置を決めました。 ここは、それなりに手 ...

昨年の9月から放置していた、MP4/5Bのレストア作業を再開しました。   カウルをノーズコーン部分で分割した結果、そのまま組み立てると隙間ができてしまうのでエポキシパテを盛りつけ延長します。 延長する長さは1mm程度で、エンジンカウル側を加工します。   こちらはノーズコーン側の加工です。 プラ板を取り付けるだけの簡単作業です。   盛りつけたパテを成型して、パーツの合いを確認しながら微調整します。 切断部分ですが、実際に組み立てた状態にしてみると隙間が均等になっていなくて ...

ディテールアップに悩みながらの作業で、あまり進んでいません(T_T)   イグニッションの配線、最初は束ねてから取り付けようとしたのですが、なかなかうまく仕上がらなかったので、違う方法でやり直しです。 使用するワイヤーは同じく0.28mmのカラーワイヤーです。 まずは、真ん中のワイヤーから取り付けます。事前に爪楊枝でRを付けたワイヤーを用意します。 コネクタブラケットのモールド部に0.3mmの穴を開けて、細く伸ばして適度な長さにカットした収縮チューブを通したワイヤーを穴に差し込みます。 その後、 ...

エンジン周りの組立て、ディテールアップを進めていきます。   MP4/5Bのエンジンは、RA100Eです。 水冷72度V10 DOHC4バルブで、排気量は 3,498cc、最高出力は 680ps以上/12800rpm を誇り、1990年シーズン最強のエンジンと評されています。   イグニッションの配線を追加しますので、モールドの端にピンバイスで0.3mmの穴を開けます。 愛用のピンバイスは、タミヤの精密ピンバイスDです。 使用可能なドリル刃が、0.1〜3.2mmと幅があるため何かと重宝 ...

本日は、エキパイのディテールアップを行います。   温度センサーをさかつうの6角フランジで再現します。 ちょっとスケールが合ってない気もしますが、気にしません！ そしてパイプの溶接部は、マスキングテープを0.5mmくらいの帯状にカットして貼ることで再現しました。   サフ吹くとこんな感じです。 このあと塗装すればそれなりになると思います。   モノコック、エンジンブロック、その他の小物類をセミグロスブラックで塗装しました。 今回は、カーボンデカールとかは特に使わず塗装のみで、 ...

ご無沙汰しております。出張とか夏休みとかで久々の更新となりました。 やっと“日常”に戻ってきたので、またコツコツと励みたいと思います。   細かい部分の処理です。   こんな感じで余分なものは省いていきましょう！   アンダーパネル裏ですが・・・インスト通りにオレンジ1：ホワイト1で塗装しましたが、なんか違いますね。。。 もう少し黄色っぽかったような気がするので、剥離して塗り直します。   それなりにディテールにこだわりたいので、ノーズコーンは分離します。 &nbs ...

明日は久々のゴルフなので早く寝なければ・・・ ということで、今日はほんの少しだけの作業となりました。   検討の結果ロッドは0.5mmのピアノ線にしました。 ロッドの付け根部分にピンバイスで0.5mmの穴を開けた後、ぎりぎりまで薄くやすりで削って整形します。   左右のバランス見ながら角度の調整をします。 0.5mmのほうが引き締まった感じがしますね。   ホイールまで仮組みしてどんな感じか確認です。 良い感じじゃないでしょうか。 やはり手をかければかけるだけの結果になるので ...

地味な作業が続きますが、モチベーションを維持しながら製作に励みます！   先日、折ってしまったロッドを真鍮線で再現することにしたのですが・・・ アップライト側の付け根部分がどうも気になります。 はみ出し部分を切断して接着すればいいやと思っていたのですが、見れば見るほど・・・ なんか違うぅ～。   こちらが実車の画像です。 キットのパーツと形状はほぼ同じ、タミヤってすごい！   ということで、付け根部分を加工します。 3mmのプラ角棒を切り出して、台形のブラケット部を再現します ...